高円宮杯U-18サッカーリーグ 2013プリンスリーグ関東1部第2節

VS横浜FCユース横浜FC LEOCトレーニングセンター


どーしましょー、4連敗ですよ、あはは・・・って笑えねえよっ!!
やばいよやばいよどんより・・・とひきこもっていると、
クダマキガイになってしまいそうだったので、出かけることにしました。

←クダマキガイ類の例


プリンスリーグです。2部から昇格してきた横浜FCユースと対戦です。
風は強かったですが、気持ちのいい試合だったなあ。とくに前半。
開始早々に長澤くん→岸くんで先制点〜
きれいな形でした。
2点目も岸くん。カンタはエースだなあ。
あとやっぱり川上くんは別格。テクニックはもちろん、身体の使い方が上手いし、強い。
小柄なのにね。見ていてわくわくしますね。
3点目の、相手ボールをかっさらってのゴールの抜け目なさとか、したたかさもあります。
五勝出キャプテンの落ち着きっぷりも好みです。
セットプレーからごちゃごちゃしたところでの失点など課題もありますが、
シーズン早々ここまでできるのはすごいなあ、と単純に。


それより見ていて感じたのが、「タフさ」ですかねえ。
昨年桐光みたいなところと戦えてよかった。あれはいい経験になっていると思います。
球際の強さとか、身体のぶつかり合いを恐れないとか、強気な姿勢とか。
前半、観客席(というほどのものでもないですが^^;)側にいた青木くんが、
かなり熱い子で、見ていてすごく楽しかったです。
(おかげでファール多めにもらっちゃいましたけど。川上くんがイエロー二枚で退場くらいましたけど。)
かつて大熊さんが言っていた「サッカーの本質」ってやつでしょうか?
・・・あれ?
これって今のトップに足りないものじゃね?
どこかあっさりしているように見えるここ数試合。
J2で学んできたことはなんだったのーーー?と叫びたくなりますもんね・・・
(あ、またマイナス方向の思考ループがががが><)
ユースっ子を見習えよお!と横浜の空に向かって叫びたくなったりならなかったり。


横浜FCは、昨年の木下くんみたいな絶対的エースがいないので
また新たな戦い方を模索中ってとこでしょうかね。
木下くんの後ろから2列目以降の子が飛び出してくるような昨年の戦い方は結構好きでしたけど。
FW陣にもう少しボールが収まるようになれば、って感じかなあー。
でも次も負けませんよ^^