東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会 3位決定戦

vsFCトリプレッタ @味の素フィールド西が丘
結果は8-2。
今日は岸 寛太DAYでした〜
1点目は相手のハンドによるPKでしたが、2点目3点目4点目はお見事でしたね。
とくに3点目。
左からのボールをボレーというかヒールというか。
(カンフーキックとも言われていた(笑)
とにかく爆笑するくらいなゴラッソでした。
危なげなく完勝、ではありますが、
失点は相手を倒してPKと、GKのDFの連係ミスをかっさわられての・・・だったので
そこは修正したいですね。
お天気も良く気持ちよく見ることができました。



が、次の決勝、横河ユースとヴェルディユースの試合も見てちょっと考えちゃったのよね。
とくにヴェルディの子たちの、体格の良さと運動量、球際の激しさに。
ヴェルディってさ、昔は「小柄なテクニシャン」揃いっていうイメージがあったじゃない?
でも今はわりと背が高めで骨格のしっかりした子が多いのね。
あたりが強いんだ。
そういう子を集めているのかな?それともクラブの中で鍛えてるのかな・・・?
それに比べると東京の子は小柄で細身な子が多いじゃない?
むしろウチの方が昔のヴェルディみたいだよねえ。
今日のトリプレッタレベルだったら(あ、トリプはいいチームですけどね)
テクニックでかわせるんだけど、今のヴェルディに勝てるかな・・・
あれが「全国で戦う」ってことなのかな・・・


ユースがプレミアから落ちたー、と嘆く赤い友人に
「むしろプリンス関東1部の方が激戦区!なめんな!w」とか言ったことがあるけど、
でもJの下部組織である以上、最大の目標はプロになれるレベルの子を出したいわけで。
そのためにも「全国で」戦うレベルでいて欲しい。
それにはテクニック、そして気持ちだけでは戦えないんじゃ?と思ってしまったのだよねえ。
Jユースカップ決勝で見た(ってネット配信でですけど)札幌の子たちも
身体的に強くてタフだったよね。
いやもちろん小柄な子がいてもいいんだけど!いいんだけど!!
なんとな〜く、もやっとね^^;