死闘の末・・・

中学サッカー部夏季ブロック大会2回戦。
序盤に1点取って、前半終了間際に1点取られて。
そのまま動かずで、延長戦。そしてPK。
2試合連続だよ・・・
しかも5人で決まらず、サドンデス。
・・・負けました。

延長後半終了間際にキャプテンが接触で肩を痛めて
救急車が会場に入ってきた中でのPKでした。
保育園時代からやんちゃなくそガキで
ウチはいったい何度殴られたことやら・・・なキャプテンですが、
「痛ぇよ、ちくしょー!!!」 と号泣していました。
完敗より、悔しさが残る負け方のほうが将来の糧になるよね、
どーせ全国大会で優勝できるようなチームでも無いし、
なんて言っていましたが、これはあまりにも悔しすぎる。
勝利の女神は残酷だー・・・
終了後、その場に倒れこんで動けない3年生たち・・・
長男はシュートを外しまくった挙句、途中で交代でした。
帰宅後、「泣けなかった自分が悔しい」
不完全燃焼なのでしょうね。
みんなそれぞれ悔しさと後悔を抱えた最後の試合になりました。

あーあ、終わってしまったなあ。
ハハが感情移入したってしょうがないんだけどさ、
(「気ぃ使わないでくれる?(苦笑)」と言われたぜ)
いい経験だったね、なんて言えないけどさ、
・・・お疲れさま。