学校部活動の限界?

カレンダーを見ると、シニアリーグや区民大会で
オットは忙しそうです。
40代50代のオヤジたちが、
そんなに試合して大丈夫なんでしょうか?(苦笑)


そんな中、ウチの中学生は土日とも部活がお休みでした。
定期試験前、というわけではありません。
昨年までいたとても熱心だった顧問の先生が転任されて
(サッカー経験者で、区の大会などの運営責任者だった)
なんとか顧問を引き受けてくれた先生は
どっからどう見てもスポーツは得意じゃなさそうです(^^;)
しかもお忙しそうで、昨年に比べると練習時間が激減しています。
理科の先生としては優秀なんですけどね・・・
結果、昨年は優勝だった新人戦、今年はベスト8どまりでした。
さすがに子どもたちもまずいと思ったんでしょうかね?
先生に「もっと練習したい」と直訴したらしいです。
ところがどーいうことがあったのか、
一人の子が先生に向かって「むかつく」と言ってしまったらしく。
怒った先生はこの土日の練習を無しにしてしまったのでした・・・
あああ、バカだね・・・>ちゅーがくせい


長男が通っているのは公立の小規模校です。
学校の先生の忙しさったら、ほんと同情してしまうほどです。
そんな中で、部活動の指導までというのは、
そろそろ限界なのでは。。。と感じています。
スポーツにしろ、文科系のクラブにしろ、
外部の人間を(ボランティアになってしまうかもしれないが)入れるとか
しないと厳しいよね。
もしくは地域で運営していくような形にしていくとか。
その場合、サッカーなら大会を狙うチームから
いわゆる「エンジョイ」チームまで選べるといいですよね。
レッズランド(だっけ???)がどのような形で運営されていくか
非常に興味がありますね。


7学年違いの次男が中学生になる頃にはどうなっているでしょう?
いまと変わらない状況で、まだ彼がサッカーをやっているとしたら
クラブチームをすすめるかなあ、やっぱり。
内申書のポイントは別のところで稼いでもらって(^^;;;)