耳くそがっ

夕食時。
お向かいのMちゃんから電話がかかってきた。
Mちゃんはバモジのクラスメートの女の子。
バモオが電話を取り「電話だよ」とバモジに渡したのだが
バモジは何にも言わない。
「なんにも聞こえない」と言うのでバモオが電話を変わる。
「はいはい〜、なに?連絡帳忘れたの?わかった、ちょっと待ってね」
で、バモジの連絡帳を取ってきて(きったねえ字だな、と言いながら)
「えーと、宿題は音読だって。あと30日は4時間授業だって」
と教えてあげる。役に立つお兄ちゃんだw


「Mちゃん声ちっちゃいから」とバモジは言うのだが、
「えー、ちゃんと聞こえるって、お前、耳おかしいよ」とバモオ。
いやーな予感がして、お風呂上りに嫌がるバモジを押さえつけて
耳の中をのぞいたら、両方ともでっかい耳くそがっ(−−;;;
いや〜〜〜ん。


しかし、「聞こえない」のはほんとに耳くそのせいか?
・・・やっぱテレてんのか?
↑無駄に硬派で女の子を敬遠するくせがあるからのう・・・