金は降って湧いてくるものではないぞ!

朝起きたらテーブルの上に封筒とプリントが。
バモオの選択科目の技術の教材費らしい。
・・・黙って置いておくってなによ?
これこれでいくらかかります、お金ください、お願いします、
とちゃんと言うべきではないか?
黙って金が出てくると思うな!
とまず一喝。
うるさそうに「へー、おねがいします」とは言ったが、
渡すと封筒に名前も書かずにそこらへんにうっちゃってある。
「金を無頓着に扱うなー!」
「はいはい、なんでオレが名前を書かなきゃいけないわけ?」
とぶつぶつ言ってる。
細かい親ですね。我ながら。
しかし、ワタシにとって譲れないことは
「うぜぇー」と言われようが、なにしようが
ガミガミ言わせていただきます、ええ。