部活に燃える

新1年生が入部してきました。
今年は多いらしい<サッカー部
中にバモオと同じ小学校出身の子がいて。
(というか、超近所なんですが)
未経験者。
今どきはサッカーを(野球もかな?)中学から始める子って少ないんだけど、
親に「お当番ができないからサッカー部は入っちゃダメ」と
小学生時代は言われていたそうで。
中学に入ってやっとちゃんとできる、ということのようです。
ただ小太りだし(^^;)、
バモオのところは区内のわりと強かった少年チームから集まってきているから
大変だろうなあ、とは思います。
それよりも。
その子、茶髪なんだよね〜。


いや、あのさ。
地元で手広く商売している一族の子なんだが。
(男の子ばっかりうようよいる<どの子がどの家(店)の子かわかんない(笑)
親たちがこれまたヤンキーテイストに満ち溢れた方々で(爆)
その子も小学生時代から茶髪で改造自転車を乗り回し、
ゲーセンに入り浸っているような子なのね。。。


で、バモオはそれが気に入らないらしい。
「部活っていうのはさあ、真剣に厳しく
 規律正しくやるものじゃない?」
ですと。
「普段の生活も身だしなみも大切でしょ?」
「M先生だったら、ぜったい許さなかったと思うんだよね」


昨年度限りで転任されてしまった顧問のM先生。
遅刻やだらけた態度に対するチーム全体への連帯責任なども厳しく、
しょっちゅう怒鳴られていたが、バモオはかなり好きだったらしい。
「M先生がいなくなったからと言って、
 ゆるいチームになるのは我慢できないんだよ!」
あ、熱い!熱血だ!
とてもワタシの子とは思えない発言だ!(自爆)
「恩返しのためにも春季大会は優勝しなくちゃ、と思うよ」
そーかあ。
がんばれよ。
そして先輩として、後輩のきちんとした手本にならなきゃね!
(・・・できるのか???<家での態度を見るとねえ・・・)